7月にはいり、あちこち緩和されてきたとか、再度ロックダウンなどいろんな情報が行きかっていますが、いつになったら、海外は日本人を受け入れてくれるのか。
海外の入国制限情報をまとめてみました。
今回は、入国できそうな気配の国のみの記載とし、いつまで制限するか不明な国は書いておりません。
各国での入国制限
入国制限はいつまで? 入国制限カレンダー
いつまで入国制限されているかをまとめました
7/1 キューバ クロアチア | 7/2 | 7/3 | 7/4 ハンガリー | |||
7/5 | 7/6 | 7/7 アラブ首長国連邦 | 7/8 | 7/9 | 7/10 | 7/11 |
7/12 | 7/13 | 7/14 | 7/15 ノルウェー 仏領ポリネシア モルディブ | 7/16 | 7/17 | 7/18 |
7/19 | 7/20 スイス | 7/21 | 7/22 | 7/23 | 7/24 | 7/25 |
7/26 | 7/27 | 7/28 | 7/29 | 7/30 | 7/31 |
8/1 アゼルバイジャン | ||||||
8/2 | 8/3 | 8/4 | 8/5 | 8/6 | 8/7 | 8/8 |
8/9 | 8/10 | 8/11 | 8/12 | 8/13 | 8/14 | 8/15 |
8/16 | 8/17 | 8/18 | 8/19 | 8/20 | 8/21 | 8/22 |
8/23 | 8/24 | 8/25 | 8/26 | 8/27 | 8/28 | 8/29 |
8/30 | 8/31 |
各国の入国条件
アラブ首長国連邦
在留資格を有しない渡航者及び観光客についても、出発96時間前以降にPCR検査を受検し陰性証明書を提示するか、空港でPCR検査を受ければ、ドバイ国際空港にてオンアライバル査証(30日以内の短期滞在が可能)が発給され、入国が可能となる。
キューバ
キューバ南北に位置する島(カヨ・サンタマルタ、カヨ・ココ、カヨ・ギジェルモ、カヨ・クルス、カヨ・ラルゴ)に限り、外国人旅行者の入国を再開する
クロアチア
日本人を含むその他の第3国国民であっても、観光、商用、就学や、その他緊急の事情がある場合は、入国が認められる。なお、上記入国禁止の適用除外対象に該当し、入国を希望する者は、事前にクロアチア内務省作成のWEBサイト(https://entercroatia.mup.hr )から個人情報等を事前登録しておくことが推奨される。
スイス
スイス連邦内閣は7月1日付のEU理事会による15か国に対する入国制限の廃止にかかる勧告に留意し、7月20日から、当該15か国からセルビア及び中国を除く、アルジェリア、オーストラリア、カナダ、ジョージア、日本、モロッコ、モンテネグロ、ニュージーランド、ルワンダ、韓国、タイ、チュニジア及びウルグアイに加え、シェンゲン圏外のEU加盟国(ブルガリア、アイルランド、クロアチア、ルーマニア及びキプロス)に対し入国制限を廃止する予定。
チェコ
チェコ政府が発行した長期滞在許可、永住許可、長期査証、5月11日以降に発行された短期査証を持つ日本人に限り、制限なしで入国が可能となる。
ノルウェー
7月15日から、シェンゲン・EEA域内の感染状況が収束している国又は地域からの同国・地域居住者は入国を許可する予定。
ハンガリー
7月4日から、ハンガリー政府の発行する滞在期間90日を超える有効な滞在許可証を所持する外国人も、特例として入国可能となる。
仏領ポリネシア
7月15日から海外からの旅行客の受入れを再開する予定。出発72時間前以内に発行されたPCR検査の陰性証明書の携行、旅行保険への加入及び健康証明書(詳細は追って告知される)の携行が必要となる。
モルディブ
国際観光客の受入れ(到着査証の発給)を再開する予定。
日本から出ていいの?帰国時の対応は?
正直言えば、日本がまだきつきつの制限をかけているため、海外に行くのは、まだまだ難しそうです。
海外安全情報では、ほとんどの国がまだ、渡航禁止のレベル3、一部は不要不急の渡航は禁止のレベル2ではありますが、観光で軽々しくいけるわけではなさそうです。
日本に戻ってきたときにPCR検査を受けて、陽性でない場合も、2週間隔離という条件も撤回されていません。
ハワイ、グアム、ギリシャなど、どうぞいらしてと言ってる国もあるし、これからも増えていくと思いますが、日本人が海外旅行に行ける日はまだまだ先になりそうです。
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