DAY4 ラフティング初体験|ケアンズ 2007

オーストラリア

【4日目】

早い・・・
6:10起き。

でも、予定では、5:30に起きる予定だったので、寝坊。

なぜならホテルの前に、6:30にお迎えがくるんです~
急げ~

顔を洗い、荷物を準備して、着替えて。
何もする暇がないまま、出発。

ロビー到着時間は、予定より2分遅れくらい。
でも、バスはまだ来ていないみたい。

ラッキー

それから数分とたたないうちにお迎えのバスが到着。
バスに乗り込むと、まだバスは他の人を迎えに行くとのこと。

私たちより早くから連れ出されている人たちはぶうたれてます。
そうだよね~。

これならホテルまで来てくれなくてもいいから、もっと寝ていたいとか思うよね~

数人ピックアップしてからバスは、なんとなく町から離れていきます。
バスの中は結構な人数。

(大型バスです。)

「何があっても私の責任です!」宣言を書いた紙にサインをさせられ、なんとなくラフティングの説明があった後で、バスを乗り換え。

ちなみに、紙には「泳げますか?」という質問もあった。

彼に「浮かぶ程度」って言ったら、「泳げないって書いておけ」って。
どうやら、自分のレベルよりもひとつ下で書いたほうがいいらしい。

まあ、泳げないから、これより下には書けないんだけどね。
バスを乗り換えて、ちょっと小さめのワゴンのようなバス。

15人~20人のりくらいかな?

日本人だけになり、バスの中は、すべて日本語。
チームわけも、その中で決められました。

日本人ばかりで6人のチームです。
また一時間ほどバスにゆられます。

もちろん、私は寝ていました。
着替えをする場所で一度おろされ、靴を借りる人や、服を借りる人は、こちらでとのこと。
トイレもあって、売店(ちっちゃいCAFE?)みたいなのが併設されています。

駅のすぐ横です。
ですが、電車は毎日は走らないらしいです。
なぜ???

水着を下に着てきたので、それほどの着替えもなく、それよりも一服することに必死。
トイレも行ったし。

さてさて、さらにバスで現地に向かいます。

もちろん、またおやすみなさい。
よく寝るあたし。

で、到着。
到着後は、ライフガードとヘルメットを渡されて自分に装着。
オールを持って、川に向かいます。

う~ん・・・どれだけハードなのかしら。

最初に簡単にこぎ方を教わって、出発。
なんか、最初は力を入れていたけど、あまり気にしなくても大丈夫な感じ。

おおっと思うようなところを次々に抜けていきますが、途中であんまりハードじゃないかも・・・と。
逆に、そのポイントポイントを抜けるのに最後のボートがいなくなるまで、待つのが暇で。。。

それとね・・・異様に”あぶ?”が多かった。
あちこちさされまくりの人続出。

お昼は川の途中で岸にあがって、BBQバーガー。
パンをもらって、好きなパテをいれてもらって、野菜をつめて、チーズやトマトなどはのせ放題。

飲み物は、コーヒーと紅茶だったかな?
午後は、午前中よりはゆったりした感じのコース。

下流に来ているから、そういうもんかな。

のんびり景色をみながら、彼を川におとし、川に飛び込むのを見て、一度は川に浮かんでみたりもして。
あ、でも、結局流されてしまい、泳げない私は川に浮かんだまま流されていき、彼にひっぱられてボートに戻りました。
泳げるって、素敵。

とっても見直したわ。
無事に下流までくだり、ボートを片付けて終了。
もっとくたくたになるかと思ったのですが、私が手を抜いていたのでしょうか???

車の中では、また熟睡。
来るときに立ち寄った、タリー駅(勝手に命名)で、Coffeeを飲んで、写真を買う。
満足。

そして、またバスに揺られて眠る。
ふと気づけば、ホテルの前。
ありがと~。

さて、明日は帰るし、今日の夕食は・・・ビュッフェ。

宿泊したホリデイインケアンズよりさらに1ブロックくらい町から離れるように歩くとエスプラネードホテルがあり、そこの1Fでディナービュッフェが食べられます。

目の前で調理してくれる食材が並んでいます。
もちろん、普通に食せるものもたくさん。

オイスターも食べ、オージービーフも味わい。

お腹いっぱいです。

すごく食べた~

満足して部屋に戻って、最後の晩を楽しむ・・・前に就寝。
寝てしまった。

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