世界一周旅行に再チャレンジ 2

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あきらめていた世界一周旅行。

入国の条件などをみながら、今度はいけるかを検証しましたが、いろいろと状況がかわってきました

ワクチンパスポートで入国できる国が増えてきたので、再度検証したいと思います。

今回検証するルート

日本 → イスタンブール → ソフィア → ワルシャワ → ミュンヘン → ニューヨーク → 日本

チケットがとれるかどうかは別として、いったんこのルートで検証します

今回は、入国条件のみの検証とします

検証内容:2021年8月24日現在

トルコ

入国条件

ワクチンパスポート 対象国

2021年6月1日から、日本からの渡航者については、トルコに入国する14日以上前に新型コロナウイルスワクチンを接種したことを証明する文書又は過去6か月以内に新型コロナウイルス感染症に罹患したことを証明する文書を提示する必要がある。上記文書を提示できない場合は、到着前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書又は到着前48時間以内に受検した迅速抗原検査の陰性証明書の提示が必要となる。

2021年3月15日から、出発前72時間以内に保健省HP上で入国フォームを記載し、搭乗時に提示する必要がある。

ワクチンパスポートがあれば、PCR検査が不要になるようです

ただし、入国フォームの記入とHESコードの取得は必要になると思います

ブルガリア

入国条件

ワクチンパスポート 対象国

日本を含む、ブルガリア政府による「オレンジ・ゾーン」指定国からの渡航者は、有効なEUデジタル形式の新型コロナワクチン接種証明書、回復証明書、陰性証明書(入国前72時間以内のPCR検査又は入国前48時間以内の簡易抗原検査)、又は(EUデジタル形式以外の)同様の内容の書類のいずれかを提示することで入国が可能(入国後の隔離義務はない)である(※)。また、同ゾーンからの到着者のうち100人中5人に対して(空港で)抗原検査を実施する。

※各証明書の詳細については、在ブルガリア日本大使館HPよくある質問FAQの「4ブルガリア入国について」を御参照下さい。

こちらも、隔離なしでの渡航が可能なようです。

ポーランド

入国条件

ワクチンパスポート 対象国

全ての入国者に対し、国籍に関係なく10日間(到着翌日が起算日)の隔離を義務付ける。隔離期間中は、食料品の調達を含め隔離滞在場所からの外出は認められず、隔離用アプリの使用を求められる。スマートフォンを所持していない場合は、毎日、確認のために隔離滞在場所を警察官が訪問する。違反すると罰則がある。

シェンゲン域内からの入国の場合は、入国前48時間以内に結果が判明した検査(PCR検査又は抗原検査)の陰性証明書(英語又はポーランド語)を入国時に提示することで隔離措置は免除されるが、シェンゲン域外からの入国の場合は、陰性証明書を提示しても隔離措置は免除されない。ただし、入国後7日間経過後に受検した検査で陰性が証明されれば、隔離期間が短縮される。

また、EUによる承認済みのワクチンを規定回数接種し、14日間が経過した証明書(英語又はポーランド語)を入国時に提示することで隔離措置は免除される。

↑これですね

※上記措置の詳細や隔離措置の免除対象等については、在ポーランド日本国大使館HP(https://www.pl.emb-japan.go.jp/files/100212261.pdf)を参照。

ドイツ

入国条件

ワクチンパスポート 対象国

日本を含む全ての国・地域からのドイツ入国者は、ドイツ入国前48時間以内に実施した抗原検査又はドイツ入国前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書の提示が必要になる(シェンゲン域外の第三国(例えば日本)からシェンゲン域外の他の第三国(例えばアフリカ諸国)への乗り継ぎ(ドイツ入国を伴わないトランジットエリア内での乗り継ぎ)は対象外。また、ワクチン接種証明書又は快復証明書の所持者は、新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示は免除となる。)。陰性証明書は英語、独語、仏語のいずれかで記載されている必要がある。

なお、日本は、入国時のデジタル入国登録及び入国後の隔離義務の対象ではない。

(注)検査の基準については、以下のロベルト・コッホ研究所ウェブサイトをご確認ください(日本で通常行われているPCR法、LAMP法、TMA法のいずれかの検査であれば問題ありません。)。https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Transport/Archiv_Tests/Test_03032021_en.pdf?__blob=publicationFile

アメリカ

入国条件

米国への入国(空路)に際しては、米国行きフライト出発前3日以内に取得した新型コロナウイルス陰性証明書が必要。

ただし、ワクチンパスポートの対象国ではないので、必ず陰性証明書が必要になります

まとめ

私が想定していたルートでは、アメリカをのぞいて、ワクチンパスポートでOKとなっています。

ただ、いまだにワクチンの予約がとれない。

なので、ワクチンを接種したらすぐにワクチンパスポートを申請し、準備をはじめようと思います。

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