【各国のコロナ対応】日本からの渡航者への入国制限

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7月にはいり、あちこち緩和されてきたとか、再度ロックダウンなどいろんな情報が行きかっていますが、いつになったら、海外は日本人を受け入れてくれるのか。

海外の入国制限情報をまとめてみました。

今回は、入国できそうな気配の国のみの記載とし、いつまで制限するか不明な国は書いておりません。

各国での入国制限

入国制限はいつまで? 入国制限カレンダー

いつまで入国制限されているかをまとめました

7/1
キューバ
クロアチア
7/27/37/4
ハンガリー
7/57/67/7
アラブ首長国連邦
7/87/97/107/11
7/127/137/147/15
ノルウェー
仏領ポリネシア
モルディブ
7/167/177/18
7/197/20
スイス
7/217/227/237/247/25
7/267/277/287/297/307/31
7月
8/1
アゼルバイジャン
8/2
8/38/48/58/68/78/8
8/98/108/118/128/138/148/15
8/168/178/188/198/208/218/22
8/238/248/258/268/278/288/29
8/308/31
8月

各国の入国条件

アラブ首長国連邦

在留資格を有しない渡航者及び観光客についても、出発96時間前以降にPCR検査を受検し陰性証明書を提示するか、空港でPCR検査を受ければ、ドバイ国際空港にてオンアライバル査証(30日以内の短期滞在が可能)が発給され、入国が可能となる。

キューバ

キューバ南北に位置する島(カヨ・サンタマルタ、カヨ・ココ、カヨ・ギジェルモ、カヨ・クルス、カヨ・ラルゴ)に限り、外国人旅行者の入国を再開する

クロアチア

日本人を含むその他の第3国国民であっても、観光、商用、就学や、その他緊急の事情がある場合は、入国が認められる。なお、上記入国禁止の適用除外対象に該当し、入国を希望する者は、事前にクロアチア内務省作成のWEBサイト(https://entercroatia.mup.hr )から個人情報等を事前登録しておくことが推奨される。

スイス

スイス連邦内閣は7月1日付のEU理事会による15か国に対する入国制限の廃止にかかる勧告に留意し、7月20日から、当該15か国からセルビア及び中国を除く、アルジェリア、オーストラリア、カナダ、ジョージア、日本、モロッコ、モンテネグロ、ニュージーランド、ルワンダ、韓国、タイ、チュニジア及びウルグアイに加え、シェンゲン圏外のEU加盟国(ブルガリア、アイルランド、クロアチア、ルーマニア及びキプロス)に対し入国制限を廃止する予定。

チェコ

チェコ政府が発行した長期滞在許可、永住許可、長期査証、5月11日以降に発行された短期査証を持つ日本人に限り、制限なしで入国が可能となる。

ノルウェー

7月15日から、シェンゲン・EEA域内の感染状況が収束している国又は地域からの同国・地域居住者は入国を許可する予定。

ハンガリー

7月4日から、ハンガリー政府の発行する滞在期間90日を超える有効な滞在許可証を所持する外国人も、特例として入国可能となる。

仏領ポリネシア

7月15日から海外からの旅行客の受入れを再開する予定。出発72時間前以内に発行されたPCR検査の陰性証明書の携行、旅行保険への加入及び健康証明書(詳細は追って告知される)の携行が必要となる。

モルディブ

国際観光客の受入れ(到着査証の発給)を再開する予定。

日本から出ていいの?帰国時の対応は?

正直言えば、日本がまだきつきつの制限をかけているため、海外に行くのは、まだまだ難しそうです。

海外安全情報では、ほとんどの国がまだ、渡航禁止のレベル3、一部は不要不急の渡航は禁止のレベル2ではありますが、観光で軽々しくいけるわけではなさそうです。

日本に戻ってきたときにPCR検査を受けて、陽性でない場合も、2週間隔離という条件も撤回されていません。

ハワイ、グアム、ギリシャなど、どうぞいらしてと言ってる国もあるし、これからも増えていくと思いますが、日本人が海外旅行に行ける日はまだまだ先になりそうです。

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