4日目にしてやっといいお天気に。
今日はまず、世界遺産の街ベルンを見下ろすために、街をぶらぶらしながら高台へむかいます。
ベルンの街を歩いていると、ヨーロッパだなって感じがします。
ここが、観光名所のひとつ、時計台。

ベルンの街の中には、地下へもぐれる扉が点在していました。

途中でスイスワインを
まだ午前中ですので街もさわやかな雰囲気。
駅付近から高台まではのんびりと歩いて移動できます。
街がそんなに大きくないため、いいお散歩です。

ほら、ものすごくいいお天気。
途中に、くま公園があるので、立ち寄ってみました。くまさんがお出迎えしてくれます。

そして、本物のくまさん。

街もくまさんも、のんびりしています。
くまさん公園にお邪魔したあとは、すぐそばの高台へ。
猫も景色を見に行くのでしょうか?
途中まで一緒にのぼりました。

そして、これが世界遺産のベルンの街です。

やっぱり、ヨーロッパ。
街がかわいい!今来た道と違う道を通って、駅前に戻ります。
途中、日本人観光客の一軍とすれ違いました。
ツアーだと自分のペースで回れないのが難点なんですよねぇ。
途中の薬局ですごいもの発見。

なぜかはわかりませんが、模型があって、電車が走ってました。
なぜ?そして、市庁舎へ。

この日は、市庁舎前の広場でMarketが開かれていました。

こういうのも素敵。
街に戻ってきたらちょうどお昼くらい。
実は、Bernの街でチーズフォンデュのお店を調べていたら、気になるお店があったんです。
Le Mazot
Marketをぶらぶらしていたらお店を発見したので、ここでお昼かな。
日本語メニューもあって(なんかちょっと間違えていたけど)1人前から頼めるので、チーズフォンデュもリベンジです!
Le Mazot です。
チーズフォンデュもいろんな種類があったので、今回はトマトチーズフォンデュを選んでみました。
あと、スイスにいるうちに一度は食べたいと思っていたラクレットも一緒に。
お店の中はお昼をすぎている割には人がぞろぞろ入ってきて、私たちが席に着くころは3席しか埋まってなかったのに、食事がでてくるころにはほぼ満席でした。

おじさんの後ろにラクレットの機械があります。
ラクレット調理中。
こちらがラクレット。チーズフォンデュよりおすすめ!
ピクルス、たまねぎ、ジャガイモの上にとろけたチーズをかけるだけなのに、超おいしい!

チーズフォンデュは、昨日よりは衝撃的な味ではなかったけど、やぱり重い。
トマト味にしたせいか、1人前だったせいか、ちゃんと完食できました。

ラクレットは、もうちょい食べたかったなぁ。
でも、今日でスイスとはお別れです。
スイス最後ということもあり、近くのスーパーでスイスのお土産を買い込みます。
ワイン、スイスチョコレート、お手軽チーズフォンデュもあって、1人用だと思うのですが、カップに入っています。
レンジでチンして食べるんだって。
ラクレットチーズも売っていたのでこちらも購入。
結構な量を買い込んでからホテルに戻り、スーツケースに買ったものを詰め込んで、バーゼルに向かいます。
駅についたら、スイスにきてはじめて?なくらいの青空。

いいお天気!
じゃあ、むかいましょう。bernからbaselまでは大体1時間。
ちょっと外をみている間についてしまいました。バーゼルは、スイスのはじっこで、三国国境点(スイス、フランス、ドイツ)があるらしいんです。
ぜひいってみたいと思っていたんですけど、駅を降りたら街までが遠い。すでに夕方になっていたので、このままハイデルベルクへ向かうことに。
さらっと通り過ぎることになったバーゼル、観光で向かう方は駅からちょっと離れたところにしか観光スポットがないらしいと覚えておいてください。
バーゼルからハイデルベルクまでのお供はこれ。

野菜サラダと、ビール。
野菜不足にならないようにと、旅の途中ときどき食べてました。
ついにドイツに向かいます。
今までお世話になった「SBB」スイス鉄道から、「DB」ドイツ鉄道にかわります。
ここから、目的地ハイデルベルクまでは約3時間。
明日はこのたびで一番忙しく移動するので、ちょっとゆったり鉄道の旅を楽しみます。
ハイデルベルクのホテルは駅の出口を出たら、すぐ見えるibisです

赤い看板が目印ですね。
旅行に行くとあちこちでみかけます。ここ、部屋狭かったです。
でも宿泊するだけなんで、十分かなぁ。駅からホテルに行くまでにレストラン?的な場所があり、ビールを飲んでる人だらけ。
やっぱり、ドイツはビールなのね。
ホテルに荷物をおいて、夕食を探しに。
でも、昼に食べたチーズフォンデュが響いていて、さほどおなかもすいていなく。
駅の中に売ってたソーセージを食べることにしました。
ドイツでソーセージを買うとパンがついてくるんですね。
パンにはさまれて渡されました。
駅が近いので、飲み物や食べ物を入手するのには困りません。
ドイツに来て、最初に思うこと・・・
物価が安い!
ユーロのキャッシングもして、部屋に戻り今日は早々と休みたいと思います。
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