○2日目(15日)
危ない!
目が覚めるのがちょっと遅かったら、、、
あぶないっ!!!
なんと、目覚ましがならなかった。
モーニングコールを予約するときは、どのくらいの大きさの音がなるか、
チェックしないといけない。
そんな基本的なことを再度認識しました。
さて、お風呂に入り、出発!
一日ありがとうございました!おかげでゆっくり寝れたよ~
とりあえず、苅田駅へ向かいます。
それほど大きくないお店がぽつぽつあるけど、何もない感じ。
のんびりしています。
が、駅は思ったよりも近代的。
ターミナルも整備されていたし。
ふーん。。。
切符を買い、小倉駅へ向かいます!
お願いJR様!SUICAを全国使用可能にしてください!
不便です。
でも、時間が間に合わないとかではないので、ゆっくりと切符を買って、ホームで時間つぶし。
SONICという特急が通過したあと、のんびり普通電車君に乗って、移動です。
小倉まで移動♪
だんだんと、にぎやかな町に近づいてる感がします。
ふむふむ。
小倉は、大都市でした!
駅の中で、食べ物を発見。
お弁当も気になったのですが、これから車だしと考えると、ちょっと
食べづらい?
で、立ち食いうどん屋さんを見つけて、ここで軽く食事。
この後の食事計画もできていないのですが、彼が何か食べたいというので。
うどんを半分食べ、半分を彼に託し、食事を終えました。
うどん、小倉の駅構内の立ち食いうどん屋さんで、500円でした。
到着後、すぐにレンタカー屋さんへ。
お車お借りしま~す!
いつも乗ってる車より、ちょっと大きい。
なんか、落ち着かない感じがします。
いろいろと説明を受けて、免許もない私は横でふむふむきいてるだけ。
荷物を詰め込んで、出発です!
カーナビも、種類が違うと使い方が違う。
なんとなく、わかる範囲で行き先を設定し、スタート。
今日は、秋吉台、秋芳洞に行くことにしました。
調べてみたら、小倉から1時間半くらいなんですって。
せっかくですから、日本一の鍾乳洞見ておかないと。秋芳洞に向かいます。高速からみえる景色は、どんどん山の中に入っていきます。
途中、めかりPAで、関門海峡を間近に見るために、いったん休憩。
とはいえ、施設はそれほど大きくなく、食事ができて、おみやげ物屋さんが
ちょこっとあってという感じ。
辛味調味料を1点購入。
さて、早速関門橋へ突入。
思ったよりも、橋は短く、本州と九州は近いと思いました。
あっという間に、本州上陸。
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
ちょっと眠くなりながら、車に揺られて、ほぼ予定通りの時間で、秋芳洞に到着。
近場にちょっと駐車して、秋芳洞に向かいます。
駐車場は、町営のものがあるようなのですが、私たちは普通のお土産もの屋さんに
止めました。
道路を走っていると、呼び込みの人がたくさんいます。
その中のひとつに止めたのですが、料金はかかっていません。
帰りにお土産を買ってねっていうことですよね。
秋芳洞はこの先のどこどこを左に曲がったところですという説明を受け、
言われるまま道を進みます。
秋芳洞の入り口はちょっと奥まったところにあるのですが、
そこまで、お土産もの屋さんが並んでるので、迷うことはないでしょう。
小道の行き当たりに秋芳洞入り口があり。
入場料:大人1,200円を支払い入場。
ちょっと風情のある道の先に入り口が。
秋芳洞は突然始まります。
鍾乳洞経験のない私は、こんなもんなんだって感じですけど、彼は
「俺は鍾乳洞マニアだから」と言い、
乾いてる、とか
道が整備されすぎてる、とか
ぶつぶつ言っておりました。
通り過ぎる人も多く、本当に観光地って感じです。
各スポットには、看板があり、説明が聞けるようになっています。
道のりはとても、長い。
歩いても歩いても、終わりなく。
私のイメージでは、メインスポットみたいなのが奥のほうにあり、
そこで、うわ~って言いながら、上を見上げるイメージだったのですが、
そんなことは、なかった。
最終的には歩くことが目的にすらなっていて。
約1キロ歩くことになるんですね~
さて、一番端から端まで歩いたあと、ここから先どうするかが問題。
選択肢はそれほど多くありません。
反対側の出口から出て、バスやタクシーで戻る。
もう一度、中を入り口まで戻る。
私たちは途中まで戻り、エレベーターで上まであがって、秋吉台を
見に行くことにしました。
秋吉台までは、それほど距離があるわけではないんだけど、
坂がきついです。
のぼるのも、必死。
疲れましたxxx
で、見渡す限り、茶色。。。
冬だからなんですよね~。きっと
ここで、豆知識を。
鍾乳洞:
石灰岩の割れ目から入った雨水や地下水の溶解作用によってできた洞窟(どうくつ)。
洞窟内は地下水が流れ、天井からは鍾乳石、下には石筍(せきじゅん)が立ち並ぶこ
とが多い。石灰洞。
カルスト台
石灰岩台地で、典型的な石灰岩地形が発達している。
つまり、この秋吉付近は、石灰が豊富♪ということですね。
秋吉台を観察後が問題ですが、すでに歩く気力のない私たち。
結局、バスに乗ることにしました。
10分も待たないでくるようなので、温かい春の陽射しの中、眠くなりながら、
ぼーっとバスを待って、先ほどの駐車場付近まで移動。
なんとな~く、眠い。
眠い。。。
おみやげ物屋さんも見たけど、特に何もなく、そのまま帰路へ。
どこに行く~??と、話をしていたけど、結局事前準備が少ない私たちは、
どこも思いつかず、本日の宿がある唐戸に向かうことに。
唐戸セントラルホテルが、ナビで発見できました!
唐戸セントラルホテルは、公営住宅に並んでたっており、ホテルとして宿泊
できるのは、2Fの部分だけのよう。
え~、、、2名で7,800円でしたので、1名3,900円。
食事はついておりません。
ここのホテル、ショックだったのは、エレベーターがないこと。
キャリーバッグをかついで、2Fへ。
お部屋は、208だったかな?
今回のお部屋は広い。
決して、新しくはないです。
でも、清掃は行き届いていて、きれいです。
そして、広い。
微妙な配置なので使いやすいかというといまいち。
くつろぐのは、ベッドの上というレイアウトだし。
ただ、広い。
でも・・・お風呂は狭い!
お風呂、もうちょっと広くならないかなぁ。
トイレも。
ま、どうせ寝るだけですし。
荷物をごそごそ紐解き、おでかけの準備をして時計を見ると16:30。
う~ん。。。どこに行く?
実は、履いていった靴が壊れてしまったので、買いたかったの。
ということで、唐戸では売ってなさそうだから、門司港まで足を伸ばすことに。
まずは、唐戸付近散策。
明日のために、市場の場所を探します。
唐戸市場が奥に見え、手前にカモンワーフが。
ホテルのお部屋にあった資料によると、白子のたこやきや、鯨バーガーなどがあるとか。。。
カモンワーフ内をぐるぐる。
そういえば、ネットを検索していたときに、2Fにある回転寿司屋がとってもおいしかったと
書いてあった。
んじゃ、回転寿司でもつまんでみる?と。
カモンワーフ2Fのおすし屋さんへ。
え~、ここで情報を訂正しておきます。
カモンワーフ2Fの回転寿司屋さんは、お客さんも多く、安い値段で、それなりにおいしいものを
出していると思います。
全部130円くらいで、均一料金だった。。。(126円?128円?くらいかな???)
だけど、おおーという感動はなかった。
これは、翌日判明したことですが、唐戸市場の2Fにも、回転寿司屋さんがあるんです。
こちらの回転寿司は、寿司ネタによって、値段が違うタイプ。
一番高いのが525円。トロと、、、、もう一個がその値段でした。
多分、私が探していたのは、こっちなんだと思いました。。。
ちなみに、市場の上の食事ができるところは、夜の部も営業しています。
私のように悩まれた方のために、記載しておきます。
どちらを選ぶかは、お財布と、その日の気分でお決めください。
元々、おやつ予定だったお寿司。
ちょこっとだけ食べて、お店を出ます。
次は、白子のたこやき、、、
でも、それほど広くないカモンワーフをぐるぐる回っても、
お店がみつからない。
あちこちのお店が閉店を迎えていく。。。
食べられなかった~。
(´・ω・`)ガッカリ・・・
あきらめて、門司港へ移動するフェリーへ。
フェリーでわたると約5分程度とのこと。
では、、、
到着。
本当に一瞬の間でつきます。
到着後、門司港のイメージに唖然。
おっと。
もっとショッピングモールみたいなのがあるイメージだった。
門司港付近の地図を手にとり、とりあえず、門司港駅へ。
ここは、レトロなつくりになっていて、いい感じです。ここにあった食堂(?)に、カレーしゃぶしゃぶというのがありました。
カレー味の液体にしゃぶしゃぶして、肉を食うということでしょうか?
どうしても食べたかったのですが、なんと、「好評につき、売り切れ」とのことです。
駅構内も、一部見て回れるようになっており、雰囲気の統一など、徹底している感じです。
見始めた頃は、夕暮れでしたが、駅を後にするときには、周りは暗くなり始めています。
ライトアップされた門司港駅をぱしゃり。
次に、門司港レトロと言われている付近に向かいます。途中、焼きカレーの誘いにつられ、食の希望高まる。
レトロは、、、もっとショッピングモールイメージだったんですが、倉庫街を改築したショッピングエリアでした。
ここで、念願の靴を購入し、平塚バーガーなるものを食す。平塚バーガーとは、パテがチキン(つくねっぽい?)で、べったりと明太子が塗られており、マヨネーズもめんたいマヨネーズが使用されていました。
パテは、鳥の軟骨が入っていて、食感もGoo!なかなか、おいしゅうございました。
大きなお土産屋さんを一周し、夜にちょこっと食べたいものをいくつか購入。
で、やっと夕食です。せっかく、焼きカレーを食べようと思っていたのに、目の前に見た瓦そばの文字に心が動く。ねえねえ、後、どのくらい食べられる?
結局、どうせなら食べてしまおうということに。瓦そば二人で1人前オーダー。
味は・・・特に。川棚温泉の名物ってことなので、川棚で食べないと意味がないのかしら。
特に感動もなく、普通。。。ま、いっか。
結構食べ続けています。お腹いっぱいです。
どうしよう、、、
とりあえず、焼きカレー店を探しながら、フェリー乗り場へ向かいます。が、ショックなことに、お店がすでに閉店!
で、近くを見ると「焼きカレー認定店」と、「焼きカレー有名店」という旗がたっているお店を発見。
どっちがいいのか、悩んだ挙句、有名店をCHOICE
こちらも1人前を頼んで、食事。家で、作れそうだよね、、、
これで、門司港散策終了。近くにあったファミリーマートに立ち寄り、フェリーに飛び乗って、本州へ戻ります。
あっという間に本州。途中で、セブンイレブンがあったので、立ち寄ってみました!
お部屋に戻ると、お風呂に入って、つぶれるように眠りました。彼は、ぎりぎりまでお風呂入る~と言ってたけど、途中で私が目を覚ましたら、服を着たまま
枕を抱え込んで寝ていました。この姿は、かわいいんだけど、、、
布団をかけなおそうと思ったけど、重くて動かないため、エアコンをつけてあげて眠りました。おやすみ~
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