箱根ユネッサン|箱根 2006

日本

本日は、箱根ユネッサン情報です。
安くいけるので、いってきました「ユネッサン」

9月の三連休中ということもあり、混雑が予想されたので、
早く行きたかったんですが、起きたら9:00。

そこから準備して、新宿駅から小田急線に乗りかえたのが11:00。
本当は、ロマンスカーも考えたんですが、

貧乏根性を出した私は、普通に特急で移動することにしました。
小田原についたのは、12:30ごろ。

小田原からバスに乗り換えです。

バスで小田原まで往復大人1300円、子供650円という情報があり
「くださいなぁ」と、飛び込んだら

「今日はねぇ、道が混んでるから買わないほうがいいよ~」
というお答え。

そうなのか・・・

そのままバスに乗り込みました。
バス代 大人810円 子供410円

混んでいました。
バスで40分程度と聞いていましたが、なんと1時間半くらいかかりました。

ユネッサンにつくとすでに14:00。
夕方にはここを出たいと思っていたので、大急ぎで入場です。

満喫できるか心配・・・
とりあえず、ユネッサンエリアへ。

ここは、水着で入る温泉というより温泉プールの集まり。
まずは、外に出ていくつかある温泉を味わい、子供が遊ぶ滑り台をすべり、
子供エリアを一通り遊んで中へ。
中にもいろんなお風呂があります。

入ってみましたよ~

「死海」風呂

息子は力の抜き加減がわからないようでしたが、
本当に力を抜くだけでうかびます。

ただ、苦いです。

私のように髪の長い人だと髪から流れてくる水だけで嫌な気持ちになれます。
そのくらい苦いです。
死海風呂はすぐ横にシャワーがありますが、シャワーももちろん混んでいます。
あがるタイミングに注意!

ときどき、ショーのようなものがありシャボン玉が浮いたり、お水がふってきたりします。
ふってくる真下にいると、あまりにも長い時間なので、いらいらもします。
子供たちは大喜びですけどね。

さてさてのんびりしている暇はありません。

そのまま露天がたくさんあるエリアへ。
ワイン風呂。

色はかなりワインだけど、匂いは・・・
緑茶風呂。
色はかなり緑茶だけど、匂いは・・・
酒風呂
たるはおいてあるけど・・・

ま、それはそれで数があることに意味があるとしてOKにします。
おなかがすいたという息子を連れてそのへんにあった休憩所へ。

「うどんが食べたい」というので、うどんをひとつオーダー。

正直申し上げましょう・・・
食べ物は並以上のお値段です。

ま、こういう場所を考えると仕方のない範囲ではありますが・・・

うーん・・・

私は食べずに済ませました。
さて、どうしようかなぁと思ったのですが、時間はすでに16:00。

んじゃ、裸で入るお風呂に入って帰るかぁ。

ってことで移動。

「俺、男湯行ってくる」
と、元気よく立ち去る息子と別れのんびりと温泉に。

スパリゾートハワイアンズでも思ったけど・・・
温泉かもしれないけど、塩素くさいのはどうも苦手だ・・・

体も洗って帰りたかったのですが、なんと洗い場に行列が。
皆様、同じようなこと考えてるのね。

だったら、いいわ。家で体洗うから。
そのまま入浴を続けてお風呂から出ます。

息子との約束の時間まで30分以上あります。

どうしようっかなぁ・・・
考える私の目線の先にはマッサージやさん。

いけない、いけない。
息子と約束したんだっけ。

台湾に行くまでマッサージは控えますと。
でもなぁ。

ぼーっと、考えながら息子を待ちました。

んじゃ、帰ろうねぇとそこでは何も食べずにユネッサンをあとに。
運がよく目の前のバス停に到着したてのバスが・・・

「あれに乗れ!!!」

乗り込んでゆったりとした気分でいると。

「本日は~」とアナウンスが流れます。

どうやら、本当に道が渋滞しているらしい。
確かに、バスも全然進みません。

2時間程度を予定しているとのこと。
2時間なんてあほらしくて耐えられません。

小湧谷駅で箱根登山鉄道へ乗り換え。

箱根湯本の駅で途中下車し、お土産の干物を購入し、ソフトクリームを食べて
小田急線に乗車。

新宿についたのは20:00くらいでした。
う~ん、日帰りは疲れるの~

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