西伊豆 1泊2日

日本

会社の友人と伊豆に行って参りました。
行き先に関しては、「温泉」というキーワード、飲むというキーワードの

2点に絞られて検討いたしました。

食事は、部屋だしなど、女ならではのわがままさが要求されなかなか行き先が決まりません。
雪見酒がしたいねぇとか、春を先取りしたいねぇとか。

結果、西伊豆へ。
同行者の一人が車を出してくれるということで決定。

土肥温泉 1泊2日

ホテル:玉樟園新井
食事:夕食1朝食1

日程:
1日目 10:00集合→夕方 旅館へ
2日目 朝旅館発→ 梅見→帰宅

【西伊豆のチェック】
ほとんどしておりません。
友人から旅館を聞いたのも、ぎりぎりなので・・・

【観光地のチェック】
梅というキーワードで

「修善寺梅まつり」をチェック。

どうやら、虹の郷のすぐそばで梅が見れるらしいよ~。
お抹茶とかも飲めるかしら。

楽しみだわぁ。

Phase2 IZU

【旅行記スタート】
○出発まで
9:00 家を出る
10:00 待ち合わせ
前の日に、集合場所までの時間を調べたら、大体9:00すぎに家をでれば大丈夫とのこと。
心配だったのは自分の体調くらいかな。

なんと、運が悪いことにインフルエンザが社内で流行し、私も食事がまともにとれない生活を送っておりました。

ひどい腹痛と吐き気に悩みつつ一週間を終えての旅行を迎えたのです。

○朝
なんと、起きたら10:10。
遅刻どころではありません。

起きた時点で集合時間を過ぎております。
即効電話を・・・

「大変申し訳ありません、寝坊しました。」

先に行ってもらうことにし、電車出追いかける決断を・・・

○小田急ロマンスカー
途中何度かの電話連絡を繰り返し、沼津で落ち合うことに。

新宿で小田急ロマンスカーに乗り込む。
電車の中で急げるわけではないので、息子の朝食を兼ねたお弁当をひとつ。

自分用のコーヒーを購入して乗り込む。
電車がスタートして、一応友人に連絡。

○小田原

沼津ではなくて、小田原で落ち合うことに。
どうやら混んでいたらしい。

ありがたい・・・
小田原で下車して、友人の車に乗り込む

○おいしいごはん
お昼はイタリアンに決定

釜焼きPIZZAの食べられる店を発見し、店内へ

それほど安くはないんだけど、盛況
味に期待が広がります

それぞれにオーダー
ちょっと待ちますがとってもGoodでございます

おいしかったぁ

○車内にて
大変でございます、ここ私の病気が発生
異様な吐き気が私を襲います

ぎりぎりまで、我慢してGiveUP宣言
やはり、急に食べたのは無理だったか

少しづつ慣らさなくてはいけなかったのね
と、思い返してもどうにもなりません

急遽トイレに駆け込んでもらいます

○トイレ休憩 コンビニ
私が車をストップしたのに、さらに息子まで
我が息子のトイレ休憩

その間にママは自分の飲み物と大切な煙草をGet
自分も、トイレに駆け込み大人の戦いを済ませる

助かった・・・

○宿到着
到着は19:00ごろ
宿の手前のスーパーでお菓子やアルコールをご購入

到着したら、「到着予定が15:00になっていましたので、心配していました」
とのこと。

すみません・・・15:00で予約していたとは・・・
すぐに夕食になりますね

ということでお部屋に通されます。

○お食事
部屋に入るとすぐにお茶を出されて仲居さんがぱたぱたぱた
どうやらもうひとつ受け持っている部屋の食事出しの時間にぶつかってしまったらしい
すまないねぇ
どこも寄ってないんですよ
本当に渋滞に巻き込まれていたんです

そして、すぐに食事の準備に
この料理がすごい
出てくる出てくる

茶碗蒸し、イセエビ、舟盛り、先付け、蟹汁、お味噌汁、煮物、酢の物、ごはん、もち米
盛りだくさんの食事♪

しかもとってもおいしかったです
文句なし

○入浴
温泉に来たからには、メインは温泉です
とってもあたりまえのことを語ってしまいました
ってことで、お風呂について

お風呂は、本当なら食事前に入りたかったのですが、遅くついてしまったので、食事の後に
一足先に食事を終えた息子が部屋に戻ってきたのが21:00ごろ

それから、私たちはお風呂に行きました
女湯は、大浴場+露天風呂+サウナ

お湯はぬるっとした感じの、風呂上りがしっとりするいいお湯でした
露天に入ると雨が降っていて、顔にあたる風が気持ちよく

ゆっくりと入ることができました
サウナはちょっと熱めでしたが、満足

ただ、多少貧血気味の私は、耐え切れずにお風呂から退場することに

お風呂は、脱衣所に畳が敷いてありゆっくりとくつろげるようになっておりました
畳の上でごろんとして熱を冷ますととってもいい気持ち

幸せを堪能しました

○貸切家族風呂
貸切家族風呂があるというので、頼んでみました
30分間使用ということでしたが、料金は無料

23:50から30分と言われたので部屋で飲みながら待ちます
時間がきたら、フロントに鍵を取りに行き、温泉へ

家族風呂という割には広めのお風呂
露天もついていたのですが、熱くて、動くと肌がひりひりする感じ

すぐに中に戻り足を投げ出した状態で入浴

のーんびりとでき、ぜひおすすめ
ただ、混み合うようですので、できれば宿についたらすぐに貸切露天風呂の予約をしましょう

○就寝
部屋に戻ってなんとなく飲みながら時間をすごしていると一人、また一人とつぶれていきます
私は体調不良のため、早めに就寝

25:00には意識がありませんでした。

○起床
「わー、7:45だぁ」
友人1の声により、布団でうごうごと起床
起き上がりたくないけど、お風呂に行きたいなと思っていると

「お布団あげにきました」の声
仕方なく布団から脱出し、温泉へ

この温泉、大浴場が25:00に男女入れ替わるということで、昨日入ったのとは別のお風呂へ
お風呂構成はほぼ同じだけど、露天がちょっと広めかな?

やはりまったりとしたお湯を浴び、部屋に戻ります。

なんだか、肌がしっとりした気がするわ

○朝食
部屋に戻ると朝食の準備が着々と進められておりました
朝食もとっても豪華
のり、干物、温泉卵、漬物、ごはん、お味噌汁
とっても満足の朝食でした

○宿を出発
実は、朝食後、眠りについていた私でしたが、出発時に起こされました
「出発まで後何分?」と聞くと

すでにマイナスとの答え
時計を見れば、10:00を過ぎております

おやおやおや

ぱたぱたと片づけをし、出発の準備を整えます
本日も体調不良者有り

とりあえず、フロントにて清算し、フロント横の喫茶ルーム(?)にて朝のコーヒーをいただきます。
櫻(咲いてたんですよ、宿には)を眺めながら今日の予定について話合い。
なんだか、のどかな感じです。

なんだかんだいいながら宿を出発です。

○修善寺梅まつり
修善寺へ出てきました。
梅まつりをやっているということで虹の郷方面へ
梅はちょうど見頃でした

梅林の中には、梅を見ながらお抹茶をいただける場所もあり
そこでも一息

私はお抹茶ではなく、お汁粉で

鮎の塩焼きやおそばもあったんだけど、とりあえずおなかいっぱいだったため
修善寺の温泉街まで歩いていくことに

のんびりお散歩をしたんですが、思ったよりも歩きました

お土産やさんもふらふらし、あちこち散策していたら、戻るにはちょっとつらい距離まできてしまい
結局、タクシーで戻ることに
戻った梅林で、昼食の「そば」と、「鮎の塩焼き」をGet

おなかいっぱいになったところで、帰路につきます

○帰途
皆様、決して健康ではなかったためでしょうか
後ろの席は全滅です

なんとなく、疲れた感は残る旅でした

次回はみんな、健康な状態で行けるといいなぁ

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